当ピアノ教室の特徴

お子様に一生音楽を楽しんで欲しい方のためのピアノ教室

ピアノ教室どんぐり(大府市)では、お子様が音楽が大好きになり、一生音楽を楽しめることをめざし、絶対音感の獲得を推奨しています。

耳が良いと音楽が大好きな子になります!

絶対音感とは 他の音と比べなくても、その音の音名がわかる能力の事です。
絶対音感を持っていると音楽活動にとても有利です。

楽譜がなくても耳で聴いただけの曲を演奏することができます。
音楽に関することがカンタンに出来るので、音楽に対する興味が強まり音楽活動の幅は広がっていき、その結果、音楽が大好きな人になります。

耳が良いと少しの練習で上手になり、暗譜(楽譜を覚えること)も忘れません。
少しの練習で上手になるので 忙しくなっても、ピアノを続けることが出来ます。

※3歳〜6歳半までに始めていただく必要があります(7歳半まではやってみる価値があります)。

絶対音感のおけいこの詳細はレッスン案内ページをご覧ください。

絶対音感がついた生徒さま、保護者さまの声はこちらをご覧ください。

レッスンのご案内

ピアノ教室どんぐり(大府市)のピアノレッスンについてご案内します。

通常コース

ピアノ個人レッスン

対象

3歳〜

レッスン回数

年間 40回  

※発表会のための合わせ練習やリハーサル会は含みません。

レッスン料
1回 30分 8,000円/月
1回 45分 11,000円/月
1回 60分 14,000円/月

リトピ®︎コース(グループレッスンと個人レッスン併用)

対象3歳〜小学1年生

グループ月2回 個人1回〜2回

レッスン回数

年間42回

レッスン料

8,000円

 

絶対音感レッスン

対象

3歳〜6歳半までに始めていただく必要があります。

※7歳半まではやってみる価値があります

レッスン時間・回数

1レッスン 10分程度
※お母さま又はご家族のどなたかにオンラインにて行います。

年間 40回

レッスン料
一律 3,000円/月

 

お得なセットコース

ピアノと絶対音感のセットレッスン

通常のピアノ個人レッスンと絶対音感のレッスンをセットでご受講いただくのをお勧めしています。
セットでご受講の方は、絶対音感のレッスン料が2,000円割引(1,000円/月)となります。

対象

3歳〜6歳半(又は7歳半)までのお子様。

レッスン時間・回数

レッスン時間・回数は、通常コースのピアノレッスン、絶対音感レッスンと同様です。

レッスン料
一律 ピアノのレッスン料 + 1,000円/月

 

 

絶対音感のおけいこについて

おけいこの期間

絶対音感のおけいこは、3歳〜6歳半までに始めていただきたいおけいこです(7歳半まではやってみる価値があります)。
最低でも3年はかかるおけいこです(個人差があります)。

絶対音感がついてからも、9歳のお誕生日までは維持練習を続けます。
9歳のお誕生日まで安定させておけば、一生消える事はありません。

おけいこで行うこと

絶対音感のおけいこは、お家でお母様又はご家族のどなたかが、お子様に音を聴かせて行って頂きます。

ご家族はピアノが全く弾けなくても大丈夫です。
鍵盤図を見て頂くのでどなたでも、おけいこして頂けます。
※電子ピアノ・キーボードでもおけいこして頂けます。

和音(3つの音を同時に弾く)を弾いて頂き、色の旗でお子様が答えるおけいこです。
和音が覚えられたら単音にしていきます。

最初は色を手掛かりに和音を覚えていきます。
色は旗の形のものを使うので、「ハタのおけいこ」と呼んでいます。
お家でお母様にして頂く事は、和音をお子様に聴かせて頂き、記録を書いて頂く事です。

兄弟姉妹がいる場合

ご兄弟がいる場合、下のお子様にも絶対音感をつける予定であれば、上のお子様の練習している音を下のお子様に聴かせないようにするため、ヘッドホンをしておけいこします。

下のお子様に聴かせないようにするのは、おけいこを始める前に、たくさんの音を聴かせてしまうと、下のお子様がおけいこを始める時に混乱してしまい、おけいこが難航してしまうからです。

おけいこの頻度

旅行に行く時と病気の時以外は、毎日おけいこして頂きたいです。
1日に5回、毎日おけいこして下さい。
1回のおけいこは2〜3分です。

お母様へのレッスン

講師からお母様へのレッスンは、週1回決まった曜日・時間に10分程度、電話で行います。

お母様よりおけいこの様子や結果を伺い、練習方法などのアドバイスをさせて頂きます。
必要に応じて動画を使ったり記録を送って頂きます。

ピアノのレッスンも一緒にしている場合でも、絶対音感のレッスンは電話で行います。
お子様がいる時だと、落ち着いてお話が出来ない事がありますし、お子様が退屈してしまうからです。

絶対音感はお母様からお子様への最高のプレゼント

絶対音感のおけいこはお母様がお子様にして頂くものです。
私は記録を伺い、練習方法をお母様にお知らせしたり、励ましたり、お話をお聞き致します。
ですから、絶対音感はお母様からお子様への最高のプレゼントです。

※絶対音感がついた生徒さま、保護者さまの声はこちらをご覧ください。

教材紹介

レッスン時間・回数

1レッスン 10分程度
※お母さま又はご家族のどなたかにオンラインにて行います。

年間 40回

レッスン料

一律 3,000円/月

お得なセットコース

ピアノと絶対音感のセットレッスン

通常のピアノ個人レッスンと絶対音感のレッスンをセットでご受講いただくのをお勧めしています。
セットでご受講の方は、絶対音感のレッスン料が2,000円割引(1,000円/月)となります。

対象

3歳〜6歳半(又は7歳半)までのお子様。

レッスン時間・回数

レッスン時間・回数は、通常コースのピアノレッスン、絶対音感レッスンと同様です。

レッスン料

一律 ピアノのレッスン料 + 1,000円/月

 

 

絶対音感のおけいこについて

おけいこの期間

絶対音感のおけいこは、3歳〜6歳半までに始めていただきたいおけいこです(7歳半まではやってみる価値があります)。
最低でも3年はかかるおけいこです(個人差があります)。

絶対音感がついてからも、9歳のお誕生日までは維持練習を続けます。
9歳のお誕生日まで安定させておけば、一生消える事はありません。

おけいこで行うこと

絶対音感のおけいこは、お家でお母様又はご家族のどなたかが、お子様に音を聴かせて行って頂きます。

ご家族はピアノが全く弾けなくても大丈夫です。
鍵盤図を見て頂くのでどなたでも、おけいこして頂けます。
※電子ピアノ・キーボードでもおけいこして頂けます。

和音(3つの音を同時に弾く)を弾いて頂き、色の旗でお子様が答えるおけいこです。
和音が覚えられたら単音にしていきます。

最初は色を手掛かりに和音を覚えていきます。
色は旗の形のものを使うので、「ハタのおけいこ」と呼んでいます。
お家でお母様にして頂く事は、和音をお子様に聴かせて頂き、記録を書いて頂く事です。

兄弟姉妹がいる場合

ご兄弟がいる場合、下のお子様にも絶対音感をつける予定であれば、上のお子様の練習している音を下のお子様に聴かせないようにするため、ヘッドホンをしておけいこします。

下のお子様に聴かせないようにするのは、おけいこを始める前に、たくさんの音を聴かせてしまうと、下のお子様がおけいこを始める時に混乱してしまい、おけいこが難航してしまうからです。

おけいこの頻度

旅行に行く時と病気の時以外は、毎日おけいこして頂きたいです。
1日に5回、毎日おけいこして下さい。
1回のおけいこは2〜3分です。

お母様へのレッスン

講師からお母様へのレッスンは、週1回決まった曜日・時間に10分程度、電話で行います。

お母様よりおけいこの様子や結果を伺い、練習方法などのアドバイスをさせて頂きます。
必要に応じて動画を使ったり記録を送って頂きます。

ピアノのレッスンも一緒にしている場合でも、絶対音感のレッスンは電話で行います。
お子様がいる時だと、落ち着いてお話が出来ない事がありますし、お子様が退屈してしまうからです。

絶対音感はお母様からお子様への最高のプレゼント

絶対音感のおけいこはお母様がお子様にして頂くものです。
私は記録を伺い、練習方法をお母様にお知らせしたり、励ましたり、お話をお聞き致します。
ですから、絶対音感はお母様からお子様への最高のプレゼントです。

※絶対音感がついた生徒さま、保護者さまの声はこちらをご覧ください。

絶対音感のおけいこの事例はこちら

電車ごっこでハタのおけいこ🚩3歳の男の子Hくん

 

「お母さんまだハタやってないよ!」6歳の女の子Tちゃんの絶対音感のおけいこ

 

楽しく絶対音感のおけいこRちゃんのほのぼの日記

 

絶対音感の体験レッスン〜6歳の男の子S君

 

絶対音感のレッスンについての質問

 

絶対音感の体験レッスン〜4歳の男の子Kくん

 

「今日ハタの回数少ないんじゃない?」 小学1年生のS君絶対音感のおけいこ

 

絶対音感の体験レッスン〜年長さんのE君.年少さんのH君とY君

 

ハタのおけいこ頑張っています〜年中さんのYちゃんと小学2年生のUちゃん

絶対音感の体験レッスン〜年長さんのE君.年少さんのH君とY君

 

教材紹介

ちいさなお子様のための

おしゃべりぴあの®︎コース

絵本がテキストのリトミック

先生のマネをして自由にピアノを弾いちゃいます。

 

当ピアノ教室(大府市)のピアノレッスンで使用する教材は、小さな子供でもその日から楽しめ、ほんの少しの練習でじょうずになれる

『すくすくミュージックすくーる』シリーズ

を中心に、補助教材として、リズムとソルフェージュ、バーナム、弾きたい曲、弾きたいジャンルなどがあれば取り入れます。

『すくすくミュージックすくーる』シリーズ

最初に使う教材です。

ぴあのだいすき

歌いながら、ぐうの手で鍵盤をたたいたり、絵音符を見ながら指1本でピアノを弾きます。
この本は とても大きなイラストで、まだ字が読めない3歳〜4歳の小さなお子様向けです。

おんぷの学校1

五線の読譜に入る前の準備をします。
まるで絵本のような、可愛い絵がいっぱいの本です。
短くてカンタンな曲を絵音符を見ながら、歌いながら弾きます。

初級のピアノレッスンでは〈ぴあのだいすき〉〈おんぷの学校1〉を使用したピアノレッスンと、小さい時が一番身につくリズム感・拍感、等速感(同じテンポを維持する力)を養うことに力を入れています。

どうぶつの鳴き声によるリズム唱や、どうぶつになりきって歩いたり走ったりしながら、リズムの長さや拍感を養います。
音楽に合わせて、歩いたり、リズム楽器をたたいたり、踊ったりしながら等速感を養います。
まだ小さな下のお子さんも、ママと一緒に参加してくれます。

レッスンの始めと終わりには、きちんとご挨拶します。

当ピアノ教室では、お母様とのコミュニケーションと、話しやすい雰囲気づくりも大切にしています。
悩み事や困ったことがあれば、相談してほしいからです。

イベント

ピアノ発表会

時期 毎年12月(時期は変更することがあります)
場所 おおぶ文化交流の杜 allobu こもれびホール
使用ピアノ スタンウェイ
会費 6,000円

ピアノ教室どんぐり(大府市)ではピアノ発表会を毎年12月に、おおぶ文化交流の杜 allobu こもれびホールにて行っています。

こもれびホールは音響設備があり、ピアノはスタンウェイ。
小さなお子様がいても安心の特別鑑賞室を完備した、素敵なホールです。

様々な経験ができる成長の機会

発表会で演奏する曲は、生徒さんの希望を聞き、相談しながら決めています。
憧れの名曲、ディズニー、ジブリ、アニメ、J-pop 等、出来る限り、弾きたい曲を弾いて欲しいと思っています。

ソロの部は1人2曲演奏します。
アンサンブルの部では連弾、歌や踊り、ピアニカ アンサンブル等、一緒に歌ったり、踊ったり、合わせて演奏する楽しさも経験します。

スタッフは高学年の子供達

当日は高学年の子供達が、小さい子のお世話、伴奏、アナウンス等、大活躍してくれます。
みんなで作り上げる発表会です。

演奏するだけではなく、様々な経験が出来ます。
卒業生も出演してくれるほど、みんな楽しみにしてくれている発表会です。

卒園・卒業おめでとう発表会
卒園・卒業のお祝いと連弾を楽しむ会

 

時期 毎年 3月
場所 未定
会費 2,000円

舞台の経験は多いほど、本番に強くなります。
発表会の練習でもあります

よくあるご質問

当ピアノ教室(大府市)へのよくあるご質問にお答えします。

 

コロナ対策はどのようにしていますか?

オンラインレッスンの対応はしていますか?

絶対音感のレッスンは、普段からオンラインレッスンでお願いしています。

ピアノのレッスンは、ご希望があればオンラインレッスン致します。
ビデオ通話・LINEのやり取り・動画のやり取り等、状況に応じて使いわけて行います

休んだ時の補講はしてくれますか?

はいします。
但し、レッスン時間までにご連絡がなかった場合対応しかねます。
いつ振替レッスンするかは相談して決めます。
お互いの都合の良い日時てお願いしています。

絶対音感のおけいこは何年で終わりますか?

最低でも3年かかります。

聴力は個人差が大きく、今まで育ってきた環境が、音楽とどれだけ関わっていたのかでも変わってきます。

絶対音感のおけいこを始める前の音楽経験が豊富だと、おけいこを難航させることがあります。
お家での練習量も大きく影響します。

ですから始めてみないと分かりませんが、大体3か月から半年でその子のペースを予想することは可能です。

小学生ですが、絶対音感のおけいこは間に合いますか?

小学生でも7歳半までは始めてみる価値があります。
私の教室でも、小学生になってから始めて絶対音感がついたお子さんもいます

 

楽器の用意はどうしたら良いですか?

絶対音感のおけいこを始めるならすぐに必要です(電子ピアノ・キーボードでも大丈夫です)。

ピアノだけ始める時は、年齢が3歳ぐらいであれば、最初の半年ぐらいは楽器がなくてもおけいこして頂けます。
それ以上の年齢ですと、2〜3か月の間には用意して欲しいです。
楽器の購入の際にはご相談ください。
楽器の選び方や購入方法等、アドバイスさせて頂きます。

毎月の月謝と楽器以外の費用は、何にどの位かかりますか?

発表会(年1回) 7,000円
卒園卒業おめでとう発表会(年1回) 2,000円

教材費
メイン教材 1,400円+税
補助教材 900円+税 〜 2,000円+税
※教材費はその都度頂きます。

ピティナ(※)のステップやコンクールに参加する方は参加費が必要ですが、希望者だけです。
※ピティナ:一般社団法人全日本ピアノ指導者協会(公式ホームページ)。

本人が弾きたい曲も弾かせてくれますか?

メインの教材の他にも補助教材をみんな弾いて来ます。
どんどん楽譜を読んでほしいので、弾きたい曲はどんどん取り入れます。
ただ難しすぎる時はもう少し大きくなったら弾いてねと言っています。
補助教材はお子さんの好みのものを選んでもらうことが多いです。

子どもがすぐに飽きてしまわないか心配です……

子どもさんというのは同じ事を繰り返すのが嫌いです。
ですから、なるべくバラエティに富んだレッスン内容になるよう心がけております。

ピアノを楽しく弾けるようになるまで、色々な角度からチカラをつけていく作戦です。
ピアノが上手になれば、お母様と一緒にとにかく褒めます。
お母様に褒められるととても嬉しいので、飽きることはないと思います。

子どもが家でちゃんと練習するか心配です……

小さな子どもが家でちゃんと練習出来るかというと、なかなか難しいです。
けれど、練習しないと上達しません。
どうしたら練習出来るようになるのか、色々な方法を試しながら、お母様と私とで考えます。

もちろん、少しずつ練習出来るように指導するようにしています。
時間をかけて根気よく、ちゃんと練習出来る子に育てたいと思っています。

共働きで忙しいので、家庭での練習はあまり見てあげられないんですけど……

私もずっと仕事をしてきましたからよく分かります。
仕事をして帰れば家事をしなくてはなりません。

基本的にはお母様のチカラを借りずに、子どもが自分で練習出来るよう指導します。
けれど、小さいうちはやはりお母様に練習を見ていて欲しい子が多いです。

可能であれば、食事の支度をしながら練習している所が見られる位置にピアノを置いて頂き、お母様はお料理しながらお子様の練習を見て頂き「上手に弾けたね」「もう一度聴きたいな」などとほめてあげて欲しいと思います。

間違えていても、教えて頂かなくて大丈夫です。
レッスンの時に直せば良いのです。

それが無理なら、感心を持って頂きたいです。
今お子様がどんな事を頑張っているのか、どんな曲が好きなのか、食事をしながらピアノの話をして欲しいです。
そうすることで、お子様が自分で練習出来るようになってくれたらいいなと思います。

又お休みの日には一緒にピアノを弾くのも楽しいと思います。
私は練習嫌いの娘とよく連弾をしました。
連弾だけは楽しく練習出来ました。
小さいうちしか連弾もしてくれませんから、本当に良い思い出となりました。

子どもが練習しないでレッスンに来た時はどうしてますか?

まず何故練習出来なかったのか、お話を聞きます。
もし難しかったり分からない所があったのなら、分かるまで説明してまた宿題にします。

もともとリズムの勉強などは、練習していなくても一緒に練習しますし、譜読みの練習をしたり、その時にその子に必要な事をレッスンします。
小さなお子さんのレッスンは、練習して来てくれたらたくさんほめますが、して来ていなくても一緒に練習しますので、いつも通りの楽しいレッスンをしています。

「ピアノは好き、音楽は好き、でも練習は嫌い」そんな子をどう思いますか?

親近感がわいてしまいます。
私の子ども時代、そして娘もそんな子だったからです。

私も娘も音楽が大好きです。
ピアノを弾く事もとても楽しいです。
本当に幸せです。

だから練習が嫌いな子でも、ピアノが好きならあきらめません。
楽しくピアノを弾ける子になって欲しいと心から願い、そうなってくれるまで根気よく指導します。

子どものレッスンには親も同席した方が良いですか?

小さなお子さんの場合は、お母様が一緒にいてほしいです。
何かトラブルがあった場合に、対処出来ないと困るからです。

それから小さなお子さんのレッスンでは、ピアノを弾くこと以外にも、先生のピアノ演奏に合わせてママと手をつないで揺れてみよう!とか、先生のピアノ演奏に合わせて歩こう!など、私がピアノを弾いている間お母様がお手本になって、一緒に動いて頂くことがあります。

ママと一緒に歌ったり踊ったりするのが、子どもたちは大好きです。
ぜひお母様も一緒に参加してほしいです。

そして何より、お母様にもレッスンを見ていて頂けば、レッスンの内容についてお家で話しがはずみます。
お子さんは、お母様にいつも感心を持っていて欲しいものです。
お母様に褒められるのが嬉しくて頑張ります。
大きくなるまでは一緒にお願いします。

下の子がまだ小さいのですが、一緒に連れて行って大丈夫ですか?

大丈夫です。
レッスン室は6畳2間続きになっていて半分が和室です。
寝てしまっても大丈夫です。
又絵本がたくさんあります。
絵本を見て待っていてくれる子も多いです。

 

他にも習い事をさせたいので「ピアノばかり」というわけにはいかないのですが……

当ピアノ教室(大府市)の生徒さんたちも習い事で忙しいようですが「上手く時間を作って、練習してみようね」と提案しています。
他の事をしながらピアノも頑張る経験は、大人になって忙しい生活になった時の練習になると思っています。
ですからそれぞれの事情は考慮致します。

ですが全く練習出来ないのであれば、ピアノは弾けるようになりません。
練習時間の事も考えて、他の習い事もして頂きたいと思います。

子どもの頃習った時バイエルがつまらなくて、すぐに辞めてしまったんですけど……

私の教室ではバイエルは使いません。
子どもたちが少しの練習で上手になるよう考えられた「すくすくミュージックすくーる」シリーズを中心に、お子さんの好みも聞きながら教材を選びます。
又弾きたい曲があればジャンルを問わず取り入れます。

子どもの頃に習った時、先生が怖くてすぐに辞めてしまったんですけど……

それは本当に残念な事です。
私が心掛けている事は「楽しくて上手になるレッスンをしよう」です。
笑顔を絶やさず「ピアノ楽しい!」と子どもたちが言ってくれるよう、日々考えています。

ピアノを習うと頭が良くなるって本当ですか?

はい、本当です。

脳科学の観点から、澤口俊之先生の研究によるとピアノ演奏は驚くほど脳に良いそうです
問題解決能力・社会性・創造性が、ピアノ演奏により伸びる事が分かっています。
2012年のヨーロッパの研究では、一般知能(IQ)が本当に上がっている事が証明されたそうです。

又ピアノのおけいこは、夢を持って努力する事にも最もプラスに作用するそうです。

他の習い事と比べても、何故かピアノだけが良い結果なのだそうです。
片手で弾くピアニカでは効果はない事から、ピアノ演奏は両手で微妙に違う指の動きが出来ることと、譜面を先読みして覚えて後追いしながら弾くことが主な理由だと考えられます。

皆さまの声

ピアノ教室どんぐり(大府市)にお通いの生徒さまと保護者さまの声をご紹介します。

保護者さまの声

3歳1ヶ月 男の子 保護者さま

絶対音感のレッスン
育休中の時間に余裕がある今、レッスンをはじめたい!という私どもの強い希望のため、少し早いですが、2歳から絶対音感のレッスンを始めさせて頂きました。最初は順調でしたが、2人目の妊娠出産、その後の体調不良があり自宅で毎日練習することができず、レッスンをあきらめようかなぁ……と思ったこともありました。 しかし、先生からお手紙をいただいたり、毎日先生のご自宅で下の赤ちゃんを預かって頂き、上の子のおけいこをやらせてい頂いたり……と本当に親身によりそって頂けたおかげで、今でも続けることができています。
決してこどもを否定せず、いつもにこにこ、親もポジティブになるアドバイスをたくさん頂けるので、育児の勉強にもなっております。上の子、下の子2人ともが絶対音感がつくまで、引き続き、よろしくお願い致します。

年中 女の子 お母さま

♪ピアノを習って良かったこと
前よりもますます音楽や歌が好きになったと思います。

♪どんな先生ですか?
子どもの個性を受け止めて対応してくださり、保護者の気持ちも理解してくださるのでとても有り難いです。

♪レッスンでの様子 おうちでの様子
まだ幼いこともあり、思うように出来ないことも多いですが、姉妹で歌ったり、レッスンしたりする姿がうれしいです。
親子で弾くことも良い経験でとてもうれしいです。

年長 女の子 お父さま

元々ピアノに興味があったようで、教室で初めてピアノを触った時から楽しく弾いています。
先生は子どもの興味ややる気をうまく引き出してくれます。
新しいことを教えてもらえるのがうれしいようで、いつも次回のレッスンを楽しみにしています。
この教室では発表会を開催してくれます。
初めての発表会は親としてハラハラドキドキでしたが、先生のご指導のおかげで、舞台の上で大きなピアノを堂々と弾く姿を見ることができて感動しました。

年長 男の子 お母さま

・音楽に対して、とても興味を持ってくれるようになった。 音楽が流れていると、これはピアノの音だね、これはヴァイオリンの音だねとか。
・落ち着きのない息子にも、その息子に合わせて色々な楽器を使ったり、身体を使ったりと、様々な方法で楽しくレッスンを受けさせてくれます。
・絶対音感の練習は、ただ母が大変なだけで、子どもは楽しそうにやっています。 母自身が分からない音もすぐに分かるようになるので感心する時も多々あります。

年長 女の子 お母さま

就園前から楽しく通わせて頂いています♩ 基本のピアノのレッスンはもちろん、絵本やねんど、他の楽器も使ってのアイデア満載な「音楽(リトミック)の時間」も娘は大好きです♡
また、レッスン中にうまく取り組めずに拗ねてしまっても、焦らずに見守り、気持ちを切り替えられるように、進めて下さるのも親として大変感謝しております。
そして、小さいうちからステージに立ち表現する機会(発表会)があることは、子どもにとってよい経験となりますし、娘自身も「ちょっとはずかしいけど、はっぴょうかいがすき!」だそうです。
これからもよろしくお願い致します☆

小1男の子 年中女の子 保護者さま

♪ピアノを習って良かったこと
・難しいと感じても、練習に励み、弾けた!と達成感を味わうことができた。
・日々の積み重ねが、子どもを大きく成長させてくれていると思います。

♪どんな先生ですか?
・小さな褒めポイントも逃さず、褒めてくださる優しい先生で、子ども達が大好きな先生です。

♪絶対音感のおけいこについて
日々の継続は時に大変に感じることもありますが、全て終了した時を楽しみに頑張っています。

♪レッスンの時、家での様子
・子どもが心を開いており、とてもリラックスした状態でレッスンを受けています。 教えてい頂いた事の吸収がとても早いです。
・気を付けること、宿題を視覚化して下さるので、親が口出しせずに、自主的に練習に取り組んでいます。

小2 女の子 お母さま

娘が年中の時からお世話になっています。
娘と一緒にピアノが弾ける!と母としてはとてもワクワクしていましたが、現実は思う様に行かず、特に小学校に入学して生活のリズムが変化するとともに、ピアノのレッスン、又、絶対音感のレッスンと共に進めていくことがなかなか大変でした。
山口先生は、そんな中でも、私たちの生活リズムや、相談事など、聞き出してくださり、何とか、家庭と学校と、ピアノ教室のバランスを取れる様に、いつも心落ちつくアドバイスを下さいます。
レッスンは、しっかりと、娘に声がけして下さいます。
集中力の続かない日は、楽しめる様に “今日は何をしたい?” など、音楽への興味を持てる様に引き出して下さいます。
ピアノの楽しさ、音楽を楽しむ喜びを教えて下さるステキな先生です。

生徒さまの声

小5 女の子

みゆき先生はやさしくて楽しい先生です。
分からない事は、えがおで分かりやすく教えてくれます。
ピアノを習っていたおかげで音楽のテストでいい点が取れます。
また好きな曲をひくことができピアノが好きになりました。
コンクールやステップなど、ぶたいでひく時は、先生の楽しいレッスンを思いうかべると、きんちょうしないで上手にひけたりして、とてもえんそうが楽しくて、もっとひきたいと思えたりもしました。
みんなから大きなはく手がもらえた時は、ピアノを習っていてよかったなと思います。

小6 女の子

私は年長からピアノを習い始めました。最初は、音符も読めずドレミから、ピアノを弾くのもグーからスタートしました。 毎日音符カードを一生けんめい練習した結果、みるみるうちに音符が読めるようになりました。私が音符カードを頑張れたのは、先生が応えんしてくれたり、結果が出ると一緒になって喜んでくれたり、先生をびっくりさせたかったからです。 今では、私の特技は譜読みです! 譜読みが速くできるようになったことで、どんどん進み、あこがれだった曲に挑戦・弾くことができるようになりました。自分で弾いている、弾けているということがすごく嬉しく、ピアノを続けてきて良かったと思います。
先生は、努力している、がんばっている姿を見つけては、ほめてくれます。 それが、私のヤル気につながります。弾けないことがあれば、寄り添い、できるようになるまで、気長に付き合ってくれます。

中1 女子

みゆき先生は、優しくピアノを教えてくれて、できると、たくさんほめてくれます。
私も、そんな優しいみゆき先生のおかげで、毎日楽しく、ピアノをがんばることができました。
ステップに出て、よかったことは、ぶたいに慣れたことです。
ぶたいに慣れたことで、コンクールや、学校やお店で急にひくことになった時も、きんちょうしすぎることなく、楽しく演奏できるようになりました。 それに、ピアノのレベルも上がって、だんだん、難しい曲もひけるようになりました。 色んな曲をひけるようになったので、私がひいてみたかった曲や、あこがれの曲もひけて、今、とても楽しいです。
「ピアノをやっていてよかった」と感じています。

絶対音感がついた保護者さまの声

中1 女子 お母さま

絶対音感について
小さなうちに始めるといいです。毎日のハミガキのように習慣づけて、親子で遊びのように続けていくと、大変ではないかと思います。耳がいいと長い曲でも聴きやすくなり、感覚でおぼえています。ピアノを弾く助けになります。

ピティナ
ピアノの技術だけでなく、目標を立ててそれに向けてがんばる事、人前で演奏する事は、大きくなった時、子供の糧になると思います。 評価だけではなく色々な経験をする事が大切だと思います。

先生について
みゆき先生は、その子にあった指導をしてくれます 。がんばる子には、目標に届くように、何度もレッスンしてくれます。 あきらめません!(笑) 厳しい時もありますが、先生の励ましが上達させてくれます。

中3 女子 お母さま

絶対音感を身につけるまで年中から8年もかかりました。旗のレッスンは私がやらないと進んでいかないので、仕事、家事等で時間が取れなくて回数がこなせず、自分自身を責めたり、娘も昨日わかっていた音が今日は分からなかったりと、レッスンに行き詰まる時もありました。 その都度、先生が話を聞いて下さり、アドバイスをして下さったので、乗り越えることができました。 またある程度レッスンが進むと、娘が「CM の音がわかる!!」と言うので、さらに頑張ろうと思えました。 旗のレッスンは大変でしたが、身に付いた今では難しい曲でもすぐに弾けるし、暗譜も早いです。また好きな歌手の歌を耳コピして、ピアノを弾いて楽しんでいる姿を見て、このレッスンをして本当に良かったです。

※旗のレッスンとは絶対音感のレッスンの事です。
絶対音感のレッスンでは旗を使うので、旗のレッスンと呼んでいます。

絶対音感がついた生徒さまの声

中1 男子

僕は3歳からお世話になっていました。 先生はいつも優しくて色々なレッスンをしてくれていたので、練習も嫌いにならずに続けることができました。
又、入会と同時に絶対音感のレッスンも受けました。
(レッスンは2年間ぐらいでした。)
絶対音感がついてからは、譜読みや暗譜が早いので、長い曲を弾く時も苦労せずに済んでいます。
他にも、弾いている曲を好きなように転調して遊んだりできるようになりました。
絶対音感がある人は、音が全部ドレミで聞こえてしまって気分が悪くなることもあるみたいですが、僕はそういったことはありません 。先生のおかげでピアノが大好きになれたので、これからもずっと続けたいと思っています。

中3 女子

絶対音感を身につけて心から良かったと感じるのは今です。
正直絶対音感のレッスンは楽しくはありませんでした。
特に私は8年ほどかかったので「これは何のためにやっているのだろう」と苦痛でした。 ですが今絶対音感を身につけて本当に良かったと思っています。1つは楽譜の譜読みが速くなることです。もちろん目で見て譜読みを始めますが、あらかじめ耳で曲を聞いておくとイメージができて、譜読みもやりやすくなります。 そして何より私の中で1番大きかったのは、テレビなどから流れてくる音が分かることです。CM のメロディーやドラマの歌、好きなアーティストの曲などの音が分かって耳コピで弾けると、とてもうれしいし楽しいです。 絶対音感を身につけると得することがたくさんあります。 練習はけっして楽ではありませんが、身につけるとさらにもっとピアノが好きになります。 私は今ピアノを弾いていることが本当に楽しいです。 これから私は大人になってもピアノを弾き続けたいです。

講師紹介

ピアノ教室どんぐり(大府市)の講師を紹介します。

講師 山口美由紀

5歳よりヤマハ音楽教室へ通っていましたが
「音楽は大好きだけど、練習はあまりしない」
そんな子供時代でした。

小学6年生の時に出会った先生に憧れ、私も先生になると決意しました。

高校卒業後、ヤマハ講師養成コースへ。
卒業後、ヤマハ音楽教室の講師(ヤマハシステム講師)となり、12年間、2歳児クラスからアンサンブルコース、ママのためのレッスン、グレード試験官等、様々な経験をさせていただきました。

ヤマハを退職してから、自宅でピアノ教室を始めました。

ヤマハ時代に「優秀な生徒さんや音楽が大好きな生徒さんは、耳が良いのだな」と感じていたため、良い耳を育てたいと思っていたところ、絶対音感をつける事が出来るという著書に出会いました。

私はすぐに講座を受講し、絶対音感インストラクターの資格を取得し、まず、2歳だった娘の練習を始めました。
その経験を活かし、絶対音感指導を始めたのです。

同時に『絶対音感プログラム』の開発者である江口寿子先生の愛情あるれる想いに共感し、江口寿子先生の教材の指導法講座も受講しました。

『すくすくミュージックすくーる』シリーズ、『おんぷの学校』より江口寿子先生のことばです。

努力と忍耐ばかりを要求するレッスンではなく、小さな子供でも、ピアノを弾くことがやさしいこと、ほんの少しの練習でじょうずにひけるようになれる、そんなレッスンにしたいと思います。
音楽やピアノが大好きで、自由に自分を表現できるこどもたちが、いっぱい育ってくれることを願っています。

私もこんなレッスンをしたいと思い、娘と共に小さな生徒さんのレッスンを始めました。
4歳の娘でも、楽しくレッスン出来ました。

現在娘は20歳。
当時の娘のピアノの練習時間は、15分でした。
ピアノは好きだけど練習は嫌い。
血は争えません。

それでも、高校3年生まで、発表会に出演したり、学校で合唱の伴奏をしたりしておりました。
今でも、好きな曲を時々弾いています。

娘のピアノレッスンを通して、感じたり、反省した事を小さな生徒さんのお母様にお伝えしながら、お母様方を励ましたり、一緒に喜んだりしながら、楽しくレッスンしています。


↑娘が母の日に描いてくれた絵です。

趣味

  • フラワーアレンジメント
  • DIY

 

ペット

  • セキセイインコ

 

アクセス

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所在地

愛知県大府市森岡町7丁目318番地
※駐車場 2台分あります。

 

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